情報格差をなくして、すべての人がよりつながる社会へ
CONECOSの目的は世の中から情報格差をなくすこと-
そして、すべての人が人や社会とよりつながることができること
デジタル化の波は、あらゆる分野で情報格差(デジタルデバイド)を浮き彫りにしています。デジタルツールを活用することは今や社会参加に必要なこととなってきました。ツールの活用力の差は企業や個人の生産性の格差となり、日常生活においても買い物や行政手続きもインターネットが使える人だけが得をするようになってきました。
このような社会的課題を解決すべくCONECOSはスタートします。
一人ひとりがITを正しく使いこなす力を強くしていくことで人も社会もより豊かになれる-
そのために地域に根差した学べる場、活用や実践をする場、支援するサービスをCONECOSは提供します。
CONNECT!
CONECOS!
学べる場(CONECOSパソコンスクール)
私たちは、IT機器やソフトウェアを使いこなせるとは、自分で調べて自分でやれるようになることが一つのゴールと考えます。
基礎的操作や安全に取り扱う基礎とモラル、活用する力を身に着けることを支援します。特に情報の取扱い(情報リテラシー)を習得していただくことに力を入れます。例えば、ネット上に自分や家族の写真を掲示することができるようになっても、写真を掲示することで何が起こりうるか、どういうリスクがあるかなど別の角度からの理解がないと取り返しのつかないことになってしまいます。
どのような危険があるかとそれを避ける方法がわかると、安心して機器に触れることができるでしょう。あとは、積極的にITに触れて慣れ親しんでください。
活用・実践する場(CONECOSワーク)
仕事や学習、趣味など自由にITに触れる時間を過ごすことができる環境を提供します。困ったときに近くに誰もいないと不安なもの。詳しい人が常駐している、気軽に立ち寄れる、そして安心、快適な環境でITに触れてください。
きっかけ創り
パソコンやITに慣れることで、あなたに違う何かに出会ってもらえるようなきっかけを創ることができたらうれしいです。
「新たな情報」「新たな時間」「新たなつながり」「何かを目指すきっかけや想い」・・
パソコンやITは手段であって先には無数の目的地が広がるはず。