ITリテラシーの底上げとIT環境の整備をバランスよく推進することで、より大きな効果を得ることができます。
パソコンやITは道具、道具を使うのは人
組織は、ある目的を達成するためにできる限り効率的な手段を求め、その手段のために使われる道具には最大の効用を発揮することを求めるのではないでしょうか。ITツールは道具。道具を使うのは人です。
人が道具(ITツール)を駆使して業務・経営を効率化し、目指すべき目的を実現する
ITリテラシーの底上げとIT環境の整備を両輪で推進することで最大の効果を引き出すことができます。
社内ITリテラシー格差を縮小する
ITツールを導入しても、ITツールに対する理解度や操作の習熟度などは、社員ごとに開きがあるのが実情です。その社員間格差が、「今ひとつ使いこなせていない」「業務効率化につながっていない」などの原因になります。
道具を理解し、安全に効率よく「仕事をさばく」「仕事を改善する」ことができるための教育を検討されてはいかがでしょうか。
ユーザー様の自走化を目指す伴走型ITサポート
最適な道具の選択と道具がいつでも効果が発揮できるように管理やメンテナンスがされていることが大切です。
必要な部分は専門家に任せながらも、基本的には自社内で、ITツールやサービスを選択しながら、管理運用していくこと(自走化)を目指されてはいかがでしょうか。
すべてを委託(丸投げ)してしまうと、社内にノウハウが蓄積しにくくなります。
また、委託先に頼りきりになると、イザというときに委託先担当者が不在などで業務が滞ってしまうこともあります。
コネコスは経営者様、担当者様に寄り添うITサポートを提供しています。